運営者プロフィール

「断捨リズム~あなたのバッグの新しい旅立ち~」をご覧いただきありがとうございます。

このページでは、このブログの概要とこのブログが出来がった経緯を説明しています。

このブログの概要

このブログは、

自分のバッグを売却を検討している人で、時間がない人・面倒なことが嫌いな人が、店頭買取という手段を用いない宅配買取という手法で、買取業者に3社以上の見積もり依頼をすることなく売却完了を目指す。

というコンセプトを掲げています。もう少し端的に言えば

「忙しい人のための、ネットで最低限の見積もり回数でバッグの売却を完了するブログ」

を目指しています。

管理人の自己紹介


このブログの管理人の断捨離和尚(だんしゃりおしょう)と申します。

ブログ管理人
ブログ管理人

現在、レザーバッグのブランドで6年、店舗マネージャーを務めています。

2016年バッグブランドに転職

2018年店舗マネージャーに就任

2店舗の新店オープンに従事

2024年現在も店舗をマネジメント

現在、バッグブランドの店舗マネージャーとして勤務をしています。このブログを立ち上げることになった経緯を自己紹介の代わりに記載します
以下の5つの経験が、このブログの立ち上げに繋がっています。

  1. 売れない時代:バッグの販売より道案内の方が多い
  2. 道案内を極めよう:Googleローカルガイドの活動
  3. 時間の短縮を目指して:レジミスと防犯対策のブログを立ち上げてみた
  4. 出し入れの法則:バッグは売却なくして新調なし
  5. 情報多い:バッグ売却、どこに頼むかわからない

売れない時代:バッグの販売より道案内の方が多い

2016年にバッグブランドに転身後、2018年に店舗マネージャーになりました。その後、数店舗を勤務ののち、2021年に初めてバッグ販売店の新店に配属になりました。
店舗マネージャーとしてそこそこイケるつもりでしたが意気揚々と乗り込んだ新天地では、それまでの成功体験は全く通用しませんでした。これまで異なるお客様層、駅直結という環境に翻弄されていたのです。また新型コロナウィルスの影響も微妙に残っている社会情勢でした。

私のお店があったその街は新幹線・在来線・地下鉄が10路線以上が乗り入れる大きな街でした。美術館や公園も近く、毎日のように「美術館へはどうやって行くんですか?」「新幹線の改札はどこですか?」と聞かれる環境でした。
ある日、自分の1日を振り返ってみると、バッグの販売件数よりも道案内をしている回数の多いことがあり愕然としました。

道案内を極めよう:Googleローカルガイドとして活動

バッグは全然売れませんでしたが、「●●ってどこですか?」と聞かれて、答えられないのが悔しかった記憶があります。「バッグも売れないのに、道案内も出来ないって、なんてひ弱な販売員なんだ・・・」と落ち込む日がありました。バッグの販売は出来なくてもせめて道案内くらいは・・・と思い立ち、お昼休みにGoogle Mapを開きながら周辺を歩きます。


どうせならと思い、Google Mapのローカルガイドとしてアカウント登録を行い、写真や口コミを投稿しながら歩きました。

その結果、ローカルガイドとして発信した場所の閲覧数が増え、口コミにリアクションをもらえるようになり「誰かの役に立っている」という感覚が嬉しくなりました。

結果的にGoogle Mapのローカルガイドはレベル8まで上がりました。私がアップロードした某所の駐車場の外観写真は93万回プレビューがあります。

時間の短縮を目指して:レジミスと防犯対策のブログを立ち上げてみた

その後、新型コロナウィルスの収束と私のチームビルディングのスキルも向上し、バッグの販売店の売上は回復していきました。ただ、バッグの販売員として働いていて、「無駄に時間を取られる」と感じることが2つありました。

  • 万引きが発生しその被害届を警察に届出を行うこと
  • レジミス(レジで金銭のやり取りを間違えること)の事後対応を行うこと


この2つを店舗マネージャーとして、時間が奪われることが悩みでした。

Google Mapのローカルガイドでネットでの情報発信で「誰かの役に立っている」という感覚に目覚めた私は、万引き発生時に被害届を提出する時間短縮とレジミス撲滅を目指したブログを立ち上げます。このブログは現在も存続しており、月に1,800件程度のアクセスがあります。ここでブログ発信することで、誰かの役に立つ喜びを感じました。

出し入れの法則:バッグは売却なくして新調なし


私が信じている行動様式で、伝説の営業マンである中村信仁さんの言葉で「出し入れの法則」というのものがあります。
電車もエレベーターもコンビニも「出る人が先」。先に出ないと、電車は混雑するし、エレベーターにも乗れない、コンビニでもゆっくりと商品を選べない。
人間関係も同じで、先に「おはようございます。」というから挨拶が返ってくる。
お金も喜んで出す人のところに、巡り巡って返ってくる・・・。

バッグの販売員としてお店に立っていても、バッグも「出し入れの法則」があるんじゃないかな?と感じることがありました。


新しいバッグを迎えようにも、今あるバッグがあったり、そもそもバッグを置くスペースも制限があったり・・・。新しいバッグをお迎えいただくには、バッグを手放すことも大切なのではないだろうか?そう思い立ち、このブログの立ち上げを行いました。

ブログのタイトルは「断捨リズム~あなたのバッグの新しい旅立ち~」
断捨離を音楽のようにリズム良く楽しみ、バッグを手放していただく。その後、新しいバッグをお迎えしていただきたいのです。

情報多い:バッグ売却、どこに頼むかわからない


バッグを手放す際に、「買取業者」さんの存在があります。最近、私の住む街にも参入されていて、とても成長されている業界ということがわかります。(写真は2024年9月に撮影した吉祥寺にある吉祥寺アールズという買取店です)


バッグを処分するなら、少しでも手元資金にしようというお客様もいるはず。
そう思って、ネットで買取業者を調べてみましたが、どこも「自分のところが一番」との謳い文句。
じゃあ、本当にどこが良いのか、私が調べてまとめみようと思い、記事の執筆を重ねています。

「忙しい人のための、ネットで最低限の見積もり回数でバッグの売却を完了するブログ」

新しいバッグをお迎えするにあたり、ネット情報が多くて買取業者を利用できていないバッグオーナー様もいると思います。このブログを通じて、バッグの買い取りについて少しでもお役に立てれば幸いです。

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お問い合わせフォームはこちらになります。

相互リンクも積極的に行いたいので、ご一報いただけますと幸いです。